かなり放置しておりますが、先日琥桃さんが旅立つ以前より、琥桃さんより瑠緋さんのほうがヤバい状態でした。
琥桃さんが亡くなったあと主治医に行った際に、「瑠緋ちゃんも容態的には今なんで生きていられるのか?と言う状態だから、気が休まりませんね」と言われたくらい。
昨年9月に血糖値40と言うことで、若干ボヤーっとしてることがあり、インスリノーマでプレドニゾロンを服用開始。
その後発作は一度も起こさずに血糖値管理出来ているんですが、フェレットはステロイド耐性が強いと言われているものの、瑠緋さんはそれがないようで、プレドニゾロン副作用で免疫抑制が起こってしまいました。
与えている量は1.0mg(BID)と言う、「フェレットにとっての上限値」と言われている値より少ないのに。
翔那さんと琥桃さんと同じ部屋で過ごしていただいていたら、11月に「遊ぼうよぅ」と噛まれてしまったらしく、ちょっとした傷がパンパンに腫れあがって化膿し、それがもとで肺炎に。



そして抗生剤を与えているにも関わらず、体力的な問題で肺炎は治ることなく。
1月の病院で胸水が若干確認されたため、現在自宅で酸素室に入っていらっしゃいます。

呼吸が若干苦しいものの、本人は酸素室の中でホリホリして遊んだり、しっかりごはんを食べたりしていたんですが・・・。
1/31は夕方からいつもよりちょっと呼吸が荒くて。
夜になって排泄しようとした瑠緋さん、ちゃんと排便も排尿も出来ているのに、一生懸命踏ん張って。
渋り便だからちょっとすれば踏ん張るのやめると思いますから、様子見てくださいと主治医からの指示で見ていたんですが、確かに踏ん張るのはその後やめたんですが、踏ん張っていたことで体力消耗し、本日食べる気力が一切なくなってしまいました。
強制給餌もあまり飲み込めない状況。
現在酸素室内で若干呼吸は落ちつき、穏やかな表情をしていますが、かなり危ない状況です。
このまま寝ずに、朝一で主治医に行く予定です。
我が家の鼬様の中で一番若い瑠緋さんではありますが。
いまだにベビベビな瑠緋さんの印象なんですが。
なんだかんだ言って、瑠緋さんも6歳超えていらっしゃるので、、、